享栄は第7回大会以来、
中京大中京は第6回大会以来の優勝を目指します。
中京大中京
200 000 000=2 H7 E1
103 001 01✕=6 H12 E0
享栄
中)沖、山本、中井−杉山、飯田
享)上倉、水ノ江、濱上−西久保
本)永井(3回1点)、西久保(3回2点)
序盤の2ホーマーと、
エースナンバー濱上の好投と、
投打共に力強さを見せた享栄が決勝進出。
享栄は選手の体つきもあるし、
よく打つなぁという印象でした。
その中でキープレイヤーは、4番捕手の西久保。
本塁打を含む4安打4打点とバットでの存在感も抜群。
捕手としても強肩を披露し、豊かな将来性を感じさせてました。
一方で中京大中京は、エラー自体は1つですが、
細かい連携ミスなどらしくないプレーが目立ちました。
3番手の中井は先日の東海大会でも登板するなど、この世代の中心的存在かと思います。
さすが背番号1らしく粘りの投球で凌いでいましたが、
それでもじわじわと突き放されるかたちとなりました。
少し対照的な一戦となりましたが、もちろんここだけではありません。
これから幾度となく対戦する機会があるかと思いますが、どんな関係を築いていくか楽しみですね。













沖

山本


西久保
ホームラン






中井






濱上
安定感のある投球でした





4安打4打点の西久保








