2017年10月28日

2017年 ドラフトのこと

今年のドラフトを振り返り
そして他球団の見たことのある選手のことも。。。

中日ドラゴンズ
1位 鈴木 博志(ヤマハ) 投手 右/右
社会人No.1右腕との評価を得て、見事ドラフト1位の栄誉を勝ち取りました。
真っ直ぐは150キロを超え、カットボールや緩いボールなど変化球も多彩。
都市対抗や日本選手権のマウンドも経験していますし、まさに大充実のヤマハでの3年間だったのではないでしょうか。
昨年も高卒2年目ながら代表決定の瞬間のマウンドを守りましたね。

まさに素晴らしい素材だと思いますが、
この投手に求めるのは中身のある体重95kgと球速150キロですね。
自分自身のベストとプロが求めるベストの体は違うわけで、
まずはしっかりと鍛えて、そういったものに追いついてほしいなと思います。
見ていてもまだまだ余裕がありすぎる。
そういう意味で素材中の素材なんです。

ただこの段階でこれだけのボールが投げられるのも正に力があってこそ。
プロの世界に揉まれて、「芯の強い」投手になってほしいです。

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2位 石川 翔(青藍泰斗高) 投手 右/左
3位 高松 渡(滝川二高) 内野手 右/左
4位 清水 達也(花咲徳栄高) 投手 右/右
5位 伊藤 康祐(中京大中京高) 外野手 右/右
6位 山本 拓実(市西宮高) 投手 右/右
〜育成枠〜
大蔵 彰人(徳島) 投手 右/右
石田健人マルク(龍谷大) 投手 右/右


鈴木以降は支配下指名は全て高校生。
投手も全て右投げと、ある種徹底した形となりました。

この中でも2位で石川を確保できたのは大きかったのではないでしょうか。
ケガがちとの評もありますが、バランスのよいフォームから投げ込まれるボールは将来性たっぷりです。
どうしても、いつまで経っても中里を思い出してしまうわけなのですが、この投手は映像を見る限りではタイプは似ているのかなと思います。
細かいところまで言えば、甲子園経験がない関東の右投左打とか(笑)

4位は甲子園優勝投手でもある清水。
独特の投げ方ではありますが、それだけ体が強いという証拠でもあると思います。
真っ直ぐに力があり、フォークボールなど決め球も持っていますので、案外出番は早いタイプなのではないでしょうか。

3,5位ではそれぞれ内野、外野手を指名。
いずれもスピードを評価されているようでうね。
特に高松のような一芸に秀でたというタイプは今のドラゴンズにはいませんので、
こういった選手の加入でどこまでチームに反応が起きるか楽しみですね。

6位では167cm右腕の山本を指名。
同じチームには谷元もいますし、よきお手本としてほしいですね。
ここは無理に背伸びをするのではなく、小兵らしく負けん気の強さを発揮して存在感を出してほしいですね。

それでは他球団のことも
オリックス 1位 田嶋 大樹(JR東日本) 投手 左/左

このドラフトNo.1サウスポー。
150キロ超の真っ直ぐ、ブレーキの効いた真っ直ぐなど投球にセンスが光ります。
また、オリックスにはJR東日本出身者も多いですし、1年上には山岡もおりいいチームに入ったと思います。
特に山岡とは近い将来左右の二枚看板となってくれれば面白いですね。

現段階の課題と言えば、山岡との違いでもありますが安定感ではないでしょうか。
ハマった時は手が付けれらないけど、その逆は…
というところもあり、まずはしっかりバランスを整えるところから始まるんだと思います。

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8位 山足 達也(ホンダ鈴鹿) 内野手 右/右

大阪桐蔭、立命館と関西のエリートコースを歩み、社会人できっちり力をつけました。
「派手さはないが、玄人受けするプレーヤー」と評されるタイプではありますが、
どちらかというと、派手な仕事もするしミスもするという感じに思います。
この辺りは畔上などと違って関西人の血なんだと思います。
打撃では新人年の都市対抗予選で均衡を破る3点タイムリーや、
先日の日本選手権予選でのランニングホームランなど記憶に新しいところ。
しかし守備では連続してエラーを犯すなど、ちょっと評価が難しい人でもあります。

オリックスは社会人野手を下位で獲ることが多いチームですが、
これまでを見ても出番は与えてくれるところだと思います。最初が肝心でしょう。期待しています。

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千葉ロッテ 2位 藤岡 裕大(トヨタ自動車) 内野手 右/左

大学時代は指名漏れも味わいましたが、トヨタで着実に力をつけてきました。
内外野守れ、強肩とパンチ力がアピールポイント。
どのポジションからスタートするのかはわかりませんが、現状の野手層ではレギュラー争いに食い込むだけの力はある選手だと思います。
源田の後のショートに入ったことで、妙に評価が上がったり比較されたりしましたが、ちょっとタイプは違うかな。
ロッテもトヨタ出身の選手は多いところですね。

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3位 山本 大貴(三菱自動車岡崎) 投手 左/左

右手を抱え込むようなフォームから、ピュッと投げ込むボールが武器。
真っ直ぐとキュッと入るコンビネーションがどこまで通用するか。
最速148キロなど出ていますが、ならすと137,8キロといったところでしょう。
伝統的に左腕が育ちにくいチームではありますが、そういったものを払拭してほしいですね。

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5位 渡邉 啓太(NTT東日本) 投手 右/右

線が細いこともあり、いわゆる驚くようなボールはありませんが、
コントロールよくしっかり低めに投げ込むことができることが最大の特徴だと思います。
昨年のベーブルース杯では、落ち着いたマウンド捌きとテンポのよいピッチングに思わず惹かれました。
そしてNTT東日本の投手と言えば!という笑顔の可愛さ。これ伝統なんでしょうね。
こういう投手がプロに行ってほしいなと思っていたので、この指名は本当にうれしいです。

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〜主な指名漏れ〜
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北村(トヨタ自動車)

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畔上(ホンダ鈴鹿)

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西川(日本新薬)

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中山(東京ガス)、前野(ヤマハ)。PL学園出身の二人には頑張ってほしい

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丸子(JR東日本)

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田中空良(東邦ガス)

〜来年の候補(独断)〜
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勝野(三菱重工名古屋)

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平尾、瀧中(ホンダ鈴鹿)

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柘植(ホンダ鈴鹿)

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近藤、波多野(ヤマハ)

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吉川(パナソニック)

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松尾(かずさマジック)

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蜷(東邦ガス)

おまけ
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柴田(東邦ガス)
posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 17:10| Comment(0) | ドラフトのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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