正に三菱自動車岡崎のホームグラウンドのような感じを受けますが、その1試合目で幸先のいいスタートですね。
三菱自動車岡崎
120 010 000 = 4
000 000 100 = 1
ホンダ鈴鹿
三)富田、坂巻−西川
ホ)井村、竹内、福島、八木−長
本)長(7回)
何と言っても8回を2被安打、12奪三振の富田の快投に尽きますね。
真っ直ぐこそ140キロ前後でありますが、しっかりと内外にコントロールされ、
緩い変化球とのコンビネーションもよく相手に的を絞らせませんでした。
体もしっかりしてきた感じを受けますし、イニング間の投球練習でもしっかり目に投げる投手ですので、スタミナ面は相当鍛えてきてるのだろうなぁと思います。
高卒3年目として、プロ入りも見据えるシーズンかと思いますが、まずはしっかりチームの主軸となりステップアップを果たしてほしいですね。
ホンダ鈴鹿は得点は4番に座る長(駒沢大)の一発のみ。
守備では失点に繋がるエラーを2つといいところがありませんでした。
東海地区の中でも野手が少なく(15名)、30代が不在と、
ちょうど入れ替わりの時期なのかも知れませんが、こう若いチームということがいい方向に進めばいいなと思います。
1番ショートではルーキー中川(中央大)がフル出場を果たしましたが、
こういう即戦力ルーキーが頑張ってくれないと苦しいシーズンかなという感じですね。



優勝旗返還





井村(至学館大)



ルーキー中川
宇治山田商業出身のご当地




富田(大垣商)

ベテランの域となった松本桃太郎(仙台大)






貞光(国学院大)






4番田口(帝京大)


中川A


2番でスタメン出場の石川(大阪桐蔭高)






竹内(早稲田大)











3番手福島(同志社大)

2安打と気を吐いた長野(青山学院大)


長のホームラン



八木(天理大)




坂巻(東京情報大)

最後は内藤(東京情報大)


