2018年08月25日

【8/25 ウエスタン公式戦】中日ドラゴンズ2-1福岡ソフトバンクホークス 15 years later

あれから15年。
1シーズン、1シーズンの積み重ね。
若手もベテランも。
過去を振り返り未来を想像できるのがプロ野球のいいところ。
本日の先発は17年目の大ベテラン山井。
ドラフト同期生である前田章宏を相手に肩を作り、5回無失点。
ホークス打線を完璧に仕留めました。
そして、ホークスの4番は江川。
今シーズン14年目を迎えましたが、ルーキーの年、ここナゴヤ球場で山井から顔面へ死球を食らった苦い過去があります。
その苦手意識があってか(?)、本日は音無し。

試合はドラゴンズが相手のエラーでもぎとった2点を、
伊藤、鈴木、田島と1軍投手リレーで何とか逃げ切り。
と言っても、伊藤は失点をし、田島は最後2死満塁となるなど、非常に苦しいものとなりました。

10年、15年一区切り、ではありませんが、
将来振り返った時、今ファームにいる選手はそれぞれのチームの歴史でどのようになっているのでしょうか。
せっかくこの世界に入ったのであれば、何かしらの爪痕は残してほしいし、
一人でも多く、この世界に感謝できるようになっていればいいと思います。

そして、おまけですが、
ホークスでは、前田章宏の同級生、寺原が最後は肩を作っていましたね。
ブルペン捕手など裏方で支える者、1軍復帰へもがく者。
改めて15年という月日を感じました。

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■試合結果

H000 000 100 = 1
D000 001 01× = 2

H)松田、伊藤祐、川原ー市川、谷川原
D)山井、福、伊藤準、鈴木博、田島ー加藤

盗塁)友永(6回)
失策)高田(4回)、美間(8回)
牽制死)渡辺(4回)
暴投)川原(8回)
捕逸)加藤(7回)

■出場メンバー
《ホークス》
(中)釜 元
(遊)川 瀬
(二)高 田
(左)江 川
(右)塚 田
走右 周 東
(指)吉 村
走 茶 谷
(一)コラス
(三)美 間
(捕)市 川
打捕 谷川原

《ドラゴンズ》
(中)遠 藤
走左 渡 辺
(遊)溝 脇
(一中)石 岡
(指)野 本
走指 伊藤康
(左右)井 領
(二)阿 部
(右中)友 永
打一  谷
(三)石 垣
(捕)加 藤

■打席&投手成績
《ホークス》

1回
釜元-空三振
川瀬-一ゴ
高田-空三振

2回
江川-三ゴ
塚田-遊ゴ
吉村-中安
コラス-右飛

3回
美間-左安
市川-三ゴ
釜元-左飛
川瀬-一ゴ

4回
高田-中飛
江川-三ゴ
塚田-右安
吉村-右飛

5回
コラス-三飛
美間-三ゴ
市川-投ゴ

6回
【→福】
釜元-右二
川瀬-捕ゴ
高田-空三振
江川-一飛

7回
【→伊藤準】
塚田-中安
吉村-右飛
コラス-中飛
美間-中安(1)
谷川原-中安
釜元-二ゴ

8回
【→鈴木博】
川瀬-遊ゴ
高田-左飛
江川-遊ゴ

9回
【→田島】
周東-右二
吉村-四球
コラス-左飛
美間-空三振
谷川原-四球
釜元-空三振

《ドラゴンズ》
1回
遠藤-四球
溝脇-遊併
石岡-中飛

2回
野本-中飛
井領-三飛
阿部-一邪飛

3回
友永-遊ゴ
石垣-中飛
加藤-三ゴ

4回
遠藤-二失
溝脇-一飛
石岡-空三振

5回
野本-遊飛
井領-左安
阿部-遊ゴ

6回
友永-二安
石垣-空三振
加藤-右飛
【→伊藤祐】
渡辺-一失
溝脇-二直

7回
石岡-中飛
野本-四球
井領-右安
阿部-遊ゴ
谷-左飛

8回
【→川原】
石垣-三ゴ
加藤-右安
渡辺-四球
溝脇-三安
石岡-三失
伊藤康-遊ゴ
井領-三邪飛


松 田 5回2/3 18打者 2被安打 2奪三振 1四球 0自責点 最速145キロ
伊藤祐 1回1/3  7打者 1被安打 0奪三振 1四球 0自責点 最速141キロ
川 原 1回 7打者 2被安打 0奪三振 1四球 0自責点 最速146キロ

山 井 5回 18打者 3被安打 2奪三振 0四死球 0自責点 最速145キロ
 福  1回  4打者 1被安打 1奪三振 0四死球 0自責点 最速140キロ
伊藤準 1回  6打者 3被安打 0奪三振 0四死球 1自責点 最速145キロ
鈴木博 1回  3打者 0被安打 0奪三振 0四死球 0自責点 最速152キロ
田 島 1回  6打者 1被安打 2奪三振 2四球 0自責点 最速142キロ


■選手のこと
山井 大介(河合楽器=17年目)
先発して5回を無四死球、無失点。
初回は真っ直ぐで2つの三振を取った後は、2回以降は低めに集めて打たせてとるピッチング。
左打者相手にノーヒットというのも、ある程度手応えだったのでは。
首を振って変化球でストライクを簡単にとるなどはまさにベテランの味。
今季1軍である程度結果を残していることからか、非常に余裕がありましたね。

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福 敬登(JR九州=3年目)
先頭の釜元にいきなり右中間への2ベースを打たれましたが、後続を3人で斬ってとりました。
変化球でストライクを取ることができていましたし、カウントを悪くすることなく、しっかり攻められていたと思います。
見ててちょっと疲労を感じますが、何とか1軍で投げるチャンスが来ればいいですね。

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伊藤 準規(岐阜城北高=10年目)
四死球こそ0ですが、3安打を浴びるなど苦しい投球に。
抜いた変化球でかわすことはできますが、やはりこの投手は真っ直ぐで勝負できないと苦しいですね。
最速は145キロがありましたが、平均では141〜2キロ程。
やはり、最速、平均共あと5キロぐらいは上がってきてほしいところ。
どうしても高め勝負が多くなってくる投手ですので、今の球威ではちょっと厳しいような気はします。

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鈴木 博志(ヤマハ=1年目)
ファーム降格後、初めての実戦登板となりました。
1回を打者3人で簡単に仕留めました。
真っ直ぐは1球を除き全て150キロオーバーと、スピードも出ていましたね。
相変わらず空振りが取れない真っ直ぐではありますが、まずはテンポよく滑り出したということが大きいと思います。

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田島 慎二(東海学園大=7年目)
1回を、最後は2死満塁とされながらも何とか無失点に。
前回は変化球3つで3三振でしたが、今日は悪い方の田島でしたね。
先頭の周東には3-2からの真っ直ぐを右中間に。
そして吉村、谷川原には簡単に与四球。
カウント不利になるととにかく粘れませんね。
美間やコラスあたり変化球にまるで合ってなかったので助かりましたが、狙ってストライクが取れないと本当に苦しいという典型のような日でした。
これでファームでは連続無失点ですが、結果を積み重ねることでよくなるのか、
はたまた今一度奮起して、ファームでは圧倒していくのか、実は大事な局面に来ているのではないでしょうかね。

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松田 遼馬(波佐見高=7年目)
スピードこそ140キロ台前半から中盤ですが、力のあるボールを駆使し6回途中を無失点。
以前のような150キロに迫る剛球というわけではありませんが、緩いボールもうまく使って、しっかりコンビネーションで勝負ができましたね。
特徴としては、少し下半身が硬いのかなぁというところで、高めへくることが多くなりますので、力のある打者と対峙したときにどうなるかだと思いますね。
ファームではもはや一枚も二枚も上の投手ですから、後は1軍相手にどのように攻めていけるかの感覚を掴むことだと思います。
例えば、古巣阪神の秋山なんかはいいお手本ではないですかね。
モデルチェンジというよりは、成長の一途だと捉えれば、まだまだ余地はある投手でしょう。

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伊藤 祐介(東北学院大=6年目)
2イニング共奏者を背負う形となりましたが、無失点で切り抜けました。
シュッとしなやかな腕の振りが目を引きますが、変化球はスライダー系のようなので、どちらかと言えば左よりも右打者を相手にした方が力を発揮するタイプかも知れませんね。

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川原 弘之(福岡大大濠高=9年目)
味方のエラーもあり決勝点を許す形となりましたが、暴投あり四球ありではちょっと致し方ないか。
横から投げるなどいろいろ工夫もしていましたが、結局9年目も育成で終わることになりました。
コントロールはややアバウトですが、ボールには力もあり、なかなか面白い存在なのですけどね。
今季はファームでも結果を残しているようなので、1試合1試合、着実に結果を出していきたいところですね。

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美間 優槻(鳴門渦潮高=6年目)
2安打と奮闘。
1本目は山井から低めの変化球をうまく救ってレフト前へ。
2本目は伊藤準の真っ直ぐをしっかり叩いてセンターへタイムリーヒット。
バットでは好調でしたが、スローイングでやや難がありましたね。
アウトにしたもののワンバウンドのものがあったり、
最後8回には本塁への送球がワンバウンドとなり、結果的に捕手がお手玉する形となりました。
ちょっと守備の方で後悔が残る試合でしたね。

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■その他お写真
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高松は実戦デビューが待たれますね

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英智コーチと桂

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山井と前田ブルペン捕手。ドラフト同期ですね

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試合前イベント。一気に!

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A.マルティネスの周りには自然と人が集まりますね。
これ、広島時代のルイスさんがこんな感じでした。

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シーズン途中、曽根とのトレードで加入した美間

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2安打を放つ活躍ぶり

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4番スタメンの野本

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5回無失点でした

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3回水撒きタイム!

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江川は今日は音無し

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加藤もいいリードでした

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わぁ!という感じのコラス

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サードフライ
たぶんまぶしかった

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初ヒットは井領

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も、セカンドで憤死

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挟殺プレー

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友永は盗塁成功

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6回途中無失点のナイスピッチング。充実の表情

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渡辺の強い当たりがエラーを誘い先制

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友永がホームイン

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よく働きます

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今日もチアドラ!

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この腕っぷし

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ジェット風船でお遊び

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優しい表情で伊藤康へタッチ

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伊藤康もフルシーズンやってますね

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谷はチャンスで敢え無く

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石岡のボテボテサードゴロから

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エラーを誘い決勝点

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2-1で逃げ切りました

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三遊間コンビ(石垣、溝脇)があまりにいい雰囲気だったので

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posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 20:01| Comment(0) | +ドラゴンズファーム+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

【8/19 ウエスタン公式戦】D1-3T デビュー

勝負の夏、真価が問われる夏。
ドラゴンズはドラフト2位ルーキー石川翔が初登板初先発。
先頭打者に四球を与えましたが、奪三振2つの上々のデビュー戦。
そして継いだのは同じく6位・山本拓実。
こちらは既にファームでも10試合以上に登板しており、4回を2失点にまとめました。

打線では、タイガースの投手リレーの前に僅か1点でしたが、
最近好調の石岡や、野本、阿部、松井佑ら中堅、ベテランが存在感。
また、5位・伊藤康も2番ライトでフル出場を果たしました。

現状、1軍は苦しい戦いが続いています。
高卒ルーキーのデビューもなかなか難しい状況かも知れませんが、このような活躍に引っ張られ、よりファームが活性化していけばいいなと思います。

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■試合結果
T000 200 010 = 3
D000 000 100 = 1

T)〇青柳、谷川、高橋聡、島本、S伊藤和 - 長坂
D)石川翔、●山本拓、福、祖父江、ロドリゲス、田島 - 杉山

盗塁)板山(4回)
暴投)青柳(1回)


タイガース
(右)江 越
(二)荒 木
遊 熊 谷
(指)西 岡
打指 緒 方
(遊二)板 山
(左)高 山
(三)今 成
三 森 越
(一)山 崎
一 西 田
(捕)長 坂
(中)島 田

ドラゴンズ
(中)友 永
打 A.マルティネス
投 田 島
(右中)伊藤康
(二)溝 脇
(指)野 本
打指右 松井佑
(一左)石 岡
(遊)阿 部
(左)渡 辺
打一  谷
(三)石 垣
(捕)杉 山

《打席結果》
タイガース
1回
【石川翔】
江越-四球
荒木-空三振
西岡-一ゴ
板山-空三振

2回
【→山本拓】
高山-空三振
今成-遊邪飛
山崎-四球
長坂-空三振

3回
島田-一ゴ
江越-捕邪飛
荒木-右飛

4回
西岡-四球
板山-中
高山-三振
今成-右安(2)
山崎-二ゴ
長坂-四球
島田-中安
江越-空三振

5回
熊谷-空三振
緒方-右飛
板山-空三振

6回
【→福】
高山-左飛
森越-四球
西田-空三振
長坂-四球
島田-二ゴ

7回
【→祖父江】
江越-空三振
熊谷-二ゴ
緒方-左飛

8回
【→ロドリゲス】
板山-遊ゴ
高山-空三振
森越-左二
西田-中三(1)
長坂-空三振

9回
【→田島】
島田-空三振
江越-空三振
熊谷-空三振

ドラゴンズ
1回
【青柳】
友永-左安
伊藤康-空三振
溝脇-二ゴ
野本-左邪飛

2回
石岡-空三振
阿部-右飛
渡辺-空三振

3回
石垣-中飛
杉山-三ゴ
友永-二ゴ

4回
伊藤康-右邪飛
溝脇-空三振
野本-中安
石岡-遊ゴ

5回
阿部-三振
渡辺-投ゴ
石垣-空三振

6回
【→谷川】
杉山-一飛
友永-一ゴ
伊藤康-三振

7回
【→高橋聡】
溝脇-二ゴ
松井佑-右安
石岡-右二
阿部-中安(1)
谷-三ゴ
石垣-空三振

8回
【→島本】
杉山-中飛
Aマルティネス-三振
伊藤康-遊ゴ

9回
【→伊藤和】
溝脇-遊邪飛
松井佑-一飛
石岡-三振

《投手成績》
青 柳 5回 17打者 2被安打 6奪三振 0四死球 0自責点 最速145キロ
谷 川 1回  3打者 0被安打 1奪三振 0四死球 0自責点 最速144キロ
高橋聡 1回  6打者 3被安打 1奪三振 0四死球 1自責点 最速140キロ
島 本 1回  3打者 0被安打 1奪三振 0四死球 0自責点 最速143キロ
伊藤和 1回 3打者 0被安打 1奪三振 0四死球 0自責点 最速144キロ

石川翔 1回  4打者 0被安打 2奪三振 1四死球 0自責点 最速146キロ
山本拓 4回 18打者 4被安打 7奪三振 3四球  2自責点 最速146キロ
 福  1回  5打者 0被安打 1奪三振 2四球 0自責点 最速143キロ
祖父江 1回  3打者 0被安打 1奪三振 0四死球 0自責点 最速145キロ
ロドリゲス 1回 5打者 2被安打 2奪三振 0四死球 1自責点 最速151キロ
田 島 1回 3打者 0被安打 3奪三振 0四死球 0自責点 最速141キロ

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■選手評
石川 翔(青藍泰斗高=1年目)
ファームではありますが、プロ初登板初先発を果たしました。
先頭打者にいきなり四球を与えましたが、後続を2つの三振を含む落ち着いた対応で無失点に仕留めました。
ややクロスしてくる本格派で、最速146キロの真っ直ぐを軸に、130キロ前後のブレーキの効いた変化球も効果的でした。
ブルペンではスローカーブのようなボールも投げていましたが、まずは真っ直ぐとスライダー(チェンジアップ?)でという感じでしたかね。

特徴としてはやはり角度のある力強い真っ直ぐ。
高めに抜けたときほど球速が落ちる(概ね140キロ程)あたり、フォームのバランスというものが大事になってくるのではないでしょうか。
本人にとっては、ようやくというマウンドでしょうが、焦る必要は全くありませんので、一つ一つ段階を踏んでいってほしいなと思います。

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山本 拓実(市西宮高=1年目)
個人的にようやくこの投手を見ることができました。
公称167cmと上背はありませんが、非常に威力のあるボールを投げますね。
今日は4イニングを自己最多の6奪三振。
先に石川が投げたということも要因にはあるでしょう。

三振6つのうち、変化球が4つ。
ボール自体に力があることと、変化球もしっかり自分の間で投げられるというのが大きいんだと思います。
4回は、先頭の西岡に四球を与えてしまいましたが、その後板山を挟んで高山の場面。
3-2から散々粘られた後に外の真っ直ぐで見逃し三振。
結果的に2点を失いましたが、江越を三振に。

続く4イニング目も2つの三振を奪うなど、
粘り強さだったり、精神面の強さっていうのはこの投手の魅力でしょうね。
投げるボール以上に、その伝わってくるものが印象的でした。

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福 敬登(JR九州=3年目)
1回を四球2つを与えましたが何とか無失点に。
一生懸命声を出して投げてはいるのですが、
復帰以降登板数も増えて、少し疲れも見えるかなぁ。
ボール自体は真っ直ぐ、変化球共安定感が増していると思いますので、1軍から声がかかるような状態に上がってくればいいですね。

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祖父江 大輔(トヨタ自動車=5年目)
“顔で”1イニングを三者凡退に。
特に問題はないかと思います。
後は本人と1軍首脳陣の思いが一致するかどうかでしょう。

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ロドリゲス(3Aノーフォーク=1年目)
最速151キロをマークするなど力強さは見せました。
変化球は133キロ程のスライダー。
森越にはフルカウントから真っ直ぐをレフト線。
西田には同じくスライダーをセンターオーバー。
150キロの真っ直ぐがあって、何でこんなに苦労するのかと思います。
リードが悪いという見方もできますが、やはりストライクが狙って取れないと苦しいかな。
三振2つはいずれもその変化球を振らせたもの。
デビューの時からですが、結構当てられる真っ直ぐですよね。

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田島 慎二(東海学園大=7年目)
1イニングを見事三者連続三振に。いずれも130キロ強の変化球を振らせました。
真っ直ぐ、変化球共ストライクが取れますし、テンポも非常によく、だいぶリフレッシュできたように思います。
打者を打ち取る術はさすがというところ。
あとは、いつ、こういういい感じで1軍でできるかでしょう。

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石岡 諒太(JR東日本=3年目)
2ベースは高橋聡のインロー真っ直ぐをしっかり叩いてライト線へ。
相変わらずとんでもない空振りというのもありますが、ボールがよく見えているなと感じます。
表情も明るいですし、この調子を維持して「これぐらいのボールなら打てる」というものを少しでも掴んでほしいなと思います。

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青柳 晃洋(帝京大=3年目)
先発して5回を無失点。
とにかくしっかりファーストストライクをとり、無四死球と安定したピッチングでした。
許した安打2本はいずれも左打者が相手ではありますが、ゴロアウトも多く持ち味は発揮できたのではないでしょうか。
コントロールもよく真っ直ぐに力もあることから、三振の数も多くなってくるだと思います。
今季1軍では登板がありませんが、こういった投球を続けていくしかありませんからね。

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谷川 昌希(九州三菱自動車=1年目)
ルーキーではありますが、さすが社会人出身という安定感でした。
社会人時代もイニング数を重ねられる投手だけあり、打者のツボはある程度わかっているタイプなんだと思います。
恐らく1軍でも、こうして短いイニングからの出番となると思いますので、今日は非常によかったのでは。

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高橋 聡文(高岡第一高=17年目)
3安打を許し1失点。
最速こそ141キロがありましたが、平均では137キロ程。
さすがにベテランになったなぁと思います(笑)。
松井佑、阿部の右打者にはしっかりと返され、石岡にはフルスイングでライト線を襲われました。
最後は石垣に粘られはしましたが、意地の三振でしたね。

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島本 浩也(福知山成美高=8年目)
特徴的なキレイなフォーム、真っ直ぐを武器に1回を三者凡退に。
いろいろなことに挑戦していると聞きますが、やはり武器を生かして1軍定着を狙いたいところ。
今日の試合ではしっかりと低めを突けていたと思います。

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伊藤 和雄(東京国際大=7年目)
最終回を危なげなく締めました。
真っ直ぐ最速は144キロ。ファームでは今年も非常に安定しているようですね。
精神的なものやフォームのバランスが一つキーとなってくるタイプだと思いますので、後はいかにこの安定感を1軍でも発揮できるかなのでしょうね。

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■その他お写真
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石川翔デビューです!

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迫力が凄いです

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同じくルーキーの山本拓
前田とキャッチボールをすると…

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石垣は相手を問わずな対応ですね

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A.マルと加藤

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さぁっ!

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見事1イニングを無失点!

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山本拓は投げっぷりのよさも魅力

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筒井壮コーチ
目線をいただいてしまいました

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青柳は5回を無四死球無失点

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渡辺はスタメン出場。
編成期間は終わりましたが、アピールの場はまだまだ続きます

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石垣は再び振れてきたように思います

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チアドラも盛り上げに一役買います

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西岡も1軍復帰が待たれますね

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今成の2点タイムリー

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伊藤康は2番ライトでフル出場

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野本

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松井佑は存在感を発揮

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ルーキー・熊谷

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同じく島田

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福は苦しみながらも1イニングを無失点

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田島、少しスッキリしました

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そのまま宣誓かどこへ飛んでいきそうな祖父江

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2ベースにニッコリ

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阿部のタイムリー

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しかし谷の内野ゴロでは挟殺プレーに

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代打で登場A.マルティネス

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島本ナイスピッチングでした

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おまけ、左打者空振り集
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溝脇

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野本

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友永

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石岡
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2018年08月13日

【8/13 社会人野球高山大会・決勝戦】西濃運輸1-0三菱自動車岡崎

夏の甲子園がたけなわ、
プロ野球はいよいよ終盤戦。
そんな中、都市対抗から早数週間。
社会人野球は次は秋の日本選手権へ向けて真夏の戦いです。

2018年度高山大会は、地元岐阜県の西濃運輸が制しました。
■試合結果はコチラ

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観客の数は少ないですが、
それでも、好きな人が集まってきているという雰囲気だったり、
グラウンドの中ではやはり負けず嫌いの男たちの熱気など、
高校野球やプロ野球とはまた違った魅力がありますね。

今回高山大会は初めてでしたが、
このような大会を見ていると、
ベーブルース杯や伊勢大会なども、
全ては東京ドーム、ひいてはあの長い長い東海予選に繋がっているのだなとより思わされますね。
常に試合には勝っていきたいし、だからこそ試合に出るのも競争がし烈だし、
そういう真剣さが本当に伝わってきました。

そういうのを再発見できたことも、ここに来た甲斐があったなぁという感じですね。

試合は、西濃運輸が原田大の一発を、嶽野、堀田が無失点で守り切りました。
西濃は投手陣が充実していると思いますし(ここに左が一枚でも加わってくれば更におもしろい)、
三菱自動車岡崎はどうにもあと一本が出ませんでしたね。
やはりここは攻撃力アップが一つの課題なんだと思いますね。


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西濃運輸は嶽野(名古屋学院大)。
初めて見たのはルーキー年のベーブルース杯。
150キロに迫るボールをビュンビュン放ってましたが、
3年目となり、すっかりチームの主軸に成長しました。

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ルーキーながら正捕手の座をがっちり。柏木(日本文理大)

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三菱自動車岡崎はルーキー飯嶌(中央大)が1番でスタメン。
宇治山田商業出身ですね

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原田大(福岡大)の値千金の一発

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このチームの打線の顔、谷(八戸学院大)

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三菱自動車岡崎はルーキー山口(関学大)
7回をホームランの1点にまとめました

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かわいいです

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みんなでやるのが好き

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大山(九産大)

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ルーキー荒井(明大)
前橋育英高校では親子鷹で日本一に輝きました

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代打で起用されましたが敢え無く空振り三振

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同じくルーキー藤田(立大)
県岐阜商ではセンバツベスト8でしたね

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キレのあるボールで1回無失点

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堀田(大阪学院大)は都市対抗で初戦の先発マウンドを任されました

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藤田から荒井へ

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再び藤田

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四番起用の豊住(鹿児島実)

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posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 19:39| Comment(0) | アマ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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