2007年08月31日

新日本石油ENEOS3−1大阪ガス 低熱量なエネルギー対決

今さらながら第3試合。
この間にENEOSは敗れ去ってしまったが、
それでもちょいちょいと。

新日本石油ENEOS−大阪ガス。

4番・池辺を中心に、吉浦、四之宮、佐々木と補強選手3人をスタメンに連ねたENEOSに対するは、ベテラン右腕・松尾。

関係はありませんが、佐賀北の優勝で幕を閉じた甲子園大会。
前回佐賀勢が優勝したとき、初出場でベスト4まで上りつめた長崎北陽台高校のエース。
ながさきほくようだいという響きや快進撃っぷりからずっと覚えている松尾。
今でも大阪ガスでがんばってます。


松尾を見るのは2年前の三菱長崎戦以来。
NTT西日本の補強として、6回途中まで完璧に仕留めると、後は現ドラの斉藤が締めるというゲームでした。

この日もその時と同様、
素晴らしい立上りを見せるが、落とし穴は3回。
2回り目を迎えたあたりで、吉浦、柳田のタイムリーで2失点。
残念ながらここで降板。


打線も、ENEOS先発の廣瀬の快調なリズムの前に0行進。
ようやく代打・山田のライト前で1点を返すも、リリーフした清見に火を消されてしまう。


大阪ガスも粘り、
3番手、デュプロから補強の米澤が中盤から8回まで相手を封じ込める。
米澤と言えば、3年前に日本生命に補強され、シダックスを相手に先発し終盤まで苦しめたのは記憶に新しいところ。
あの試合は一種独特の雰囲気で、3-0から最後は現在楽天育成枠の中村のサヨナラ打で決まったゲームでした。

その米澤も8回には遂に力尽き、宮澤に左中間を深々と破るタイムリー3ベースで勝負あり。
まさに勝負を決定付ける一打。


そして最後は田澤。
今秋のドラフト戦線を賑わしている、或いは賑わす高卒3年目の150キロピッチャー。
初球、判定が辛いドームながらいきなり149キロ。
結局それがMAXとなったが、1回を簡単に3人で締めENEOSは緒戦突破。

さて田澤。
横浜商大高校から3年目。今やENEOSのストッパーに。
ちょっと上半身主導だけど、細い腕を強く振り、
変化球もグッと曲がるスライダーなどあり。
「このフォームで150出るんだなぁ」とは思いますが、
それだけ身体が強いのかな。

この投手で気になるのは1点。
すごーく細かいことだけど、ボールの握りが“浅い”んですよね。
つまりは指の第二関節ぐらいまでしかボールと手が接していない。
ボールは、浅く握るほうが、スピードは出るけど、球質は軽くなりがちなもんです。
速球派投手は、こういうタイプもいるのはいるのですが、
もう少し上のレベルになったとき、どこまでボールの力で勝負できるのかな。
実際、先発で長い回を投げる投手ではないし、2回戦ではKOを食らっているし、今後どういう方針で育てていくか注目すべき投手なんだと思います。

ま、このKOは、順調すぎた今季の中で、
ある程度いい経験になったんじゃないですか。

g-070505-31.jpg
参考資料のひとつ


今大会、ドラフトおたにはちょっと物足りないかも知れないけど、
ベテラン投手同士、打者同士の対決、守り抜く野球などは、なかなか見所はあります。
その分試合時間も短いんですけど、どっかんどっかんの最近とは、また違った趣があってよいのではないのかなと。
posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 20:55| Comment(2) | TrackBack(0) | アマ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月28日

トヨタ自動車3-0NTT西日本 エースと一発

第2試合はトヨタ自動車−NTT西日本。
ここ2年ぐらいかな。
試合時間短縮がかなり進み、この試合も第1試合から1時間30分の間が空いてスタート。
その間、車の中へ忘れたパンフを取りに往復40分、
山下書店での立ち読み10分、
パネル展示見学に10分。
さて一汗かいたところで空調の効いた野球観戦。

先発は、ともにサウスポー。
駒大から3年目・服部がトヨタ。
ベテラン・笠木がNTT西日本。
ともに押しも押されぬエースピッチャー。

まずは笠木が完璧な立上りを見せると、
服部も負けじと力投。

試合が動いたのは3回。
今季シダックスより地元に戻った高阪(享栄高出身)が、
バックスクリーンへ先制3ラン。
高めの真っ直ぐを見逃さず振り抜くと、打球はグングン伸びてスタンドイン。
昨年までと同じ赤いユニフォームでやってのけた大仕事。
0-0できた試合ではとても大きい。お見事でした。

そのリードを服部が守る守る。
5回には無死1,2塁のピンチを迎えるも、
まず2塁ランナーを捕手二葉が刺し、
続いて1塁ランナーを服部自らの牽制で殺し、流れはさらに自分のものに。

結局最後まで乱れず、9回6安打9奪三振の無失点。
初戦を飾る見事な完封劇。

真っ直ぐのスピードこそ140キロ弱ながら、
この日は右打者のアウトコースのスライダーが絶妙でした。
「もうちょっと内を突いてもいいかなぁ」とは思うけど、
真っ直ぐと変化球のコンビネーションできっちり料理仕上ました。

服部も背は170そこそこであんまり高くないんだけど、
見るたびにお尻が大きくなり、安定感を増してますねぇ。
ま、140キロぐらいでるし、ストライクを取るにも苦労はしない。
スペック的には社会人でもトップクラスのサウスポーなんでしょうね。

昨年はドラフト解禁にも関らずトヨタ残留を決めた服部だけど、
今年はどうかなるのかな。
「何が何でも1位!」とも思わないけど、
間違いなくどこかからは声はかかるでしょう。

個人的には2年前の高宮とモロ被りなんですが、
高宮ともども何とかカラを破ってもらいましょう。


あとトヨタではショートの福田ですわ。
彼も大卒3年目。
この選手のよさは何と言っても肩の強さと球際の強さ。
肩はこの年代のショートではちょっと抜けているように思いますね。
体も180を超え大きいんですが、いろんなゴロに柔軟に対応できる。
ルーキーの時に三菱岡崎に補強され、好捕を連発しシダックスから勝利をもぎとったのは記憶に新しい。あの試合はホント、元木と福田で勝った試合。

さすが亜細亜で鍛えられてるなぁと思うけど、もう3年目。
もう、守備は素晴らしい。
打撃は・・・。何であんなにバランスが悪いんだろうってぐらいバットに当たらない。
今日は2つセーフティを試みるも、惜しくもアウト。
バントはできるんだから、きっかけで打てるようになりそうなもんだけど・・・。
体はあるし能力は高いだけに、あとはここなんだよなぁ。

200708261432000.jpg

NTT西日本は、ユニフォームが変わっててびっくり。
レトロな感じで胸にNTT WEST ってなってたけど、
前の左胸にNTTのマークの方が好きだなぁ。

選手では、3番手で投げた佐々木、4番手で投げた藤原という左投手がおもしろかったな。
二人とも似たような体型だけど、ボールの質はともによい。
佐々木はスリークウォーターだが、
身長の割に腕が長く見え、さらにうまく左右に散らすので的が絞りにくい。
テンポもよく、3回と1人を1安打1四球の好投。
藤原は那須野とか青木のように、胸を張るときに右手のグラブを下げるタイプだけど、コントロールの心配もなく本当に安心して見れた。

この二人のサウスポーがモノになれば、
小原や秋山、竹林ら大卒の若い右もいるし、来年以降ホント楽しみ。


そしてこれらを引っ張る捕手の北崎。
筑波大出身2年目、左打ち。
先の連続牽制死の要因、バント失敗を相次ぎ、
走者がいなくなってセンター前を放つ恥ずかしい思いをしたが、
セカンドへの送球は目を十分に引き付けるもの。
あの送球をされたら、そらなかなか仕掛けられん。
トヨタもそう足が速いのはいないけど、そらなかなか仕掛けられん。
この北崎という捕手はもう少しみたい選手ですね。


あと、トヨタ。
外野まで詰めて上段席も埋めたのに、
中盤から終盤にかけて客帰りすぎ。
淡白すぎ。
何かサッカー部と被る。やっぱり。

最後に今日も宗男ちゃん探せゲームッ!

東京ドームに来ると、何でか知らんけど、
3塁側の下のコンコースにあるうどんを食べます。
この日もずるずる。

ふと前を見ると歌舞伎役者のような顔に肩幅のある身体。
あ、宗男だ。
中田宗男スカウト部長。
関係者と雑談してたので声はかけなかったが、
「いい高校生投手と中継ぎ右腕、外野手絶対獲れよ獲れよ(欲高すぎ)」
とその背中に念じておきました。

でもJR東の寺内(今季巨人に入団)獲れ光線は通じんかったからなぁ。
目はあったのにさ。
どうも奥の末次に通じたらしい、あの時は。
posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 18:30| Comment(1) | TrackBack(0) | アマ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

都市対抗野球 ホンダ鈴鹿3-4富士重工業 自覚と若さ

今年のホンダ鈴鹿のエースは児玉らしい。
らしいって言うのは、結果や伝聞だけで実際には見ていないから。

200708261117000.jpg

児玉と言えばその名を上げたのは、
何と言ってもライターの小関氏の存在だと思う。
東北福祉大を出るときもフォースA(球速、変化球、コントロール、将来性)評価。
ローソンが解散したときも同じく。

しかし近年は、昨年横浜入りした高宮や、
今年広島入りした宮崎の影に隠れ、どちらかというと3番手ぐらいの扱い。
まぁ、希望枠でプロに入る投手2人を向こうに回しては、
何とも分が悪いのは合点承知。

そんな児玉がこの日は大快投。
主戦が相次いでプロへ行き自覚が芽生えたのか、本当に素晴らしい投球。
8回途中まで4安打1失点。
いつもはちょっと頼りなさげな顔が、今日はとても頼もしい。
真っ直ぐはスピードこそ135から137だが、
キレ味は抜群で、変化球もナイスアクセント。
コントロールの心配もまったくなく、こんな児玉見たことないぜ。

ただ、これが好事魔多しということなのか。
1アウトから打者は9番。
2ストライクからの微妙な球をボーール!!と判定されて流れは変わった。

その打者にセンター前へ落とされると、
続くプロ注目の鬼崎には初球の変化球を右中間へすくわれ1,3塁。

児玉はここでお役御免。
それでもやんややんやの大拍手。
さぁ、炎のストッパー・松岡昌だ!
いや、ベテラン久武だ!
なんて意気込んでも決めるのは監督。

ここで出てきたのは何とルーキー左腕の藤本。
えぇぇぇ。
8回2点差、右が続く場面でルーキー、しかも左腕。

「ああ、左腕には身長は関係ないねぇ」
なんてキレのいいボールをしばし見つめるも、
相手は富士重工の4番・林。
当たり前だけど踏んできた場数が違う。
真ん中に入ったスライダーをレフト線へ運ばれ万事休す。

最後はロングリリーフとなった平井が締めゲームセット。
昨年秋の日本選手権MVP、17年目の左腕阿部のおっちゃんを打ったまではよかったが、継いで出てきた平井に完璧に仕留められてしまった。

うーん、勝てた試合だと思うけどなー。
たら・ればだけど、
投手起用が違っていれば、とか、
あれがストライクだったら・・と思うところは全て負け惜しみ。

それにしてもホンダ鈴鹿とは本当に相性悪いや。
勝ったの1回ぐらいしか見たことない。


あと、ホンダのメンバーもかなり若返りましたね。
平手、渡邊、中東、大槻とスタメンにルーキー4人。
中東は広陵高校時代、夏の甲子園でアーチを架け一躍人気者になったキリンさん。
相変わらず細いけど、大きな声で時にはケツを叩き、
いい盛り上げ役をやっとりましたわ。

大好きな宮川や栗原が出ていないのは寂しいけど、
若い分、来年が楽しみです。

宮川はこの日最終回代打で出てきたけど、
まったく合わずの空振り三振。
しっかし、宮川どうしちまったんだまったく!

最後に、せっかく補強したのに、前田をなぜ使わん。
何気に好きなんだよー前田。

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posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 13:22| Comment(0) | TrackBack(1) | アマ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月25日

都市対抗野球2日目  室内で涼しく野球観戦

ちょっぴりオトナな夏、今年も開幕!

甲子園の後は社会人、都市対抗野球ですよお父さん。

第2日目のカードは、
住友金属鹿嶋‐王子製紙
JR東日本‐JFE西日本
鷺宮製作所‐三菱重工広島
200708251508001.jpg
その中から第2試合をどーぞ。

先発はやはりJRは斉藤、JFEは岡本の両サウスポー。

岡本も今年6年目。
やっとこさ本格化したと聞いて楽しみにしていたんだけど、わずか3回でKO。
球速は134〜137ぐらいで、変化球はスライダーにスローカーブ。
コントロールはあんまり・・・。

構えたところから微妙にシュートしたり浮いたりする、いわゆる走者を置いた時に苦労するタイプ。

まぁ、コントロールなんてのは、
立ち上がりやマウンドの相性があるから一概には言えないけど、左の中尾(PL‐青学‐3年目) に逃げまくってストレートの四球は評価下がるわな。

あと5キロぐらい乗ってくればおもしろいんだけど、今日見た限りでは、川井とかの方が勢いはあったなぁ。

同じ西日本だし、平松によく似てるなとは思いました。

あとはキャッチャーが真っ直ぐにこだわりすぎ。
相手はみんな変化球に釣られてるのに、真っ直ぐ真っ直ぐばかりではそら苦しいよ。

1巡目は真っ直ぐで押すのかと思ったら違うし、
真っ直ぐ勝負=強気ってわけでもないと思うんですけどね。


JRはNTT東から補強の向後が満塁走者一掃でダメ押し。
この人もツボにはまったら大きな仕事をしでかす見ていて楽しい選手。


最後は斉藤タカシを継いだ木城(NTT東から補強)が3回を無失点に締め1回戦突破。

木城も引っ張り過ぎかなぁと思ったけど、
あそこで投げる投手もいませんわな。
鈴木(駒苫V1時のサウスポー)や小杉は若いし、
小林は先発、山本も微妙っぽいしさ。


気になったのは、JRの1番を打つルーキー川端。
右の外野手、マークしとけよー。

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それにしてもアレだな、
JRは何でアンダーシャツをホワイトにしたんだろ。
締まりがなくてあんまり好きじゃないなー。


3試合目は鷺宮と三菱広島。
鷺宮の3番・村上。
左打ちのセンターで体もある。
今年、鷺宮からホンダ鈴鹿に移籍した西小野によく似てるけど、いい選手。
高い放物線のアーチは見事。
今年大卒2年目みたいだけど、どうなのかな。


落合、池辺、中尾など、この世代は左の外野手が豊富。
個人的には落合が一番好きだけど、
来年はどうなってるんざましょ。



あとー、毎年この時期の楽しみ、宗男ちゃん捜しゲーム。
しかし中田宗男スカウトの前に巨人の大森がどっしりと。
相変わらずでけーよ。
posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | アマ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

名古屋0-3横浜マ 立場が逆

昨日は野球の横浜戦、
今日はサッカーの横浜戦。
野球はこっちが上なんだけど、サッカーは厳しい。
いやはや何とも厳しい。

試合は…
本気で金返してくれと。

何も伝わってこない、
見る側に訴えるものも得るものも何もない駄ゲーム。

何か対価を求めているわけじゃないけど、
今、ゲームを見ることは苦行のようだ。

200708181909000.jpg


負傷のヨンセンに代わりスタメンに抜擢されたのは、
ルーキーの巻。誠一郎の弟。

がんばりは認めるけど、
如何せん視野が狭すぎる。
相手が中澤というのもあるけど、
内容としてはまだまだかな。

ヨンセンがダメなんだから、
敢えて玉田、杉本のスピード系2人でもおもしろかったんじゃないかな。
向こうはヨンセンを研究してきてるとして、
そこでタイプの被る、数段落ちる選手が出てきたら相手は楽だわな。


まぁ、そんなこと以前に情けなさすぎですよ。
層は薄いけど、
ある程度選手は揃ってると思うんだけどな。
何で毎年こういうどん底な時期があるんだろう。
プロ意識薄いのかなって思っちゃう。
大森なんて、もっと本気になろうぜ。


あとさー、どうしてセットプレーでしょうもない点やるんだろ。
今日もオウンゴール発生したしさ。
うまくライン統率してくれよ・・・。

もう修正点ありすぎで困っちゃいますな、ハハハハハハハ・・・・。


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posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー:名古屋のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月18日

D6x-5YB どうぞ勝ってくださいゲーム

試合が終わって爆笑したのは初めてかも。
「外野までぽちーんと弾き返してくれればなぁ」
と思ってたら、ピッチャー前にぽちーんと弾き返してくれました。

ガッツポーズをしながら歩く谷繁を見て、力が抜けて、そして笑えた。

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それにしても本当に勝ってくださいゲーム。
あれだけ動きまくって失敗して、
それでも最後は相手もつられて動きすぎた。

なぜ木塚に代えて秦なんだろう。
なぜあそこまできてクルーンじゃないんだろう。

秦ってなった瞬間、
守ってる野手は力抜けたでしょうな。
まして仁志や石井なんて、野球をよく知ってる選手だから余計でしょう。


今日の試合は5回。
森野が歩かされてコウジに回ったらどうするんだろうと見ていたら、
やっぱり代打井上。
続いて堂上剛には立浪。
井上はともかく、立浪はちょっと早いとは思ったな。

それにしても、
確かにあの場面でコウジも剛裕も期待薄だけど、
ここで代えたらスタメン起用の意味はないわな。

特にコウジはさ。
何か感じるものがないんだよね。
そういうところがちょっとね・・・。


そして直後の6回からは山本昌。
際どいボールもあったんですが、
今シーズンを象徴するかのような悪い流れ。
今日先発じゃなければどこかでリリーフなんでしょうが、
いきなりこの場面は、ちょっと気の毒だったな。

個人的には火曜日の先発含みで投げさせたのだと思いますが、
またこれでファーム行きとなったら、今季の扱いは難しいぞ。


高橋聡は昨日に引き続きほぼ完璧。
ただ、それ以上に、野中の盗塁を刺した清水将のプレーは大きすぎた。
完璧に盗まれながらも完璧な送球で野中をセカンドアウト。
これで流れはこっちでしたね。

清水を見ていると、「真っ直ぐ好っきやなー」
って思わせるリードですが、
浅尾、クルス、平井、高橋聡と、
速球派投手に対してばっちりハマった感じでしたね。
その中で唯一山本昌の時に相手のペースになってしまったのは笑えませんが。


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最後は谷繁の押し出しデッドボール。
初球変化球でストライクを取って、
見せ球のインコース(恐らく、あの打席で唯一のイン要求だったでしょう)が見事ぶち当たっちゃいました。

ウッズが出たあとも森野、井上にバントをさせたり、
3塁にきてやっと代走藤井を使ったり、どこか冴えない今日の試合でしたが、勝ったからヨシとしよう。
しなきゃしょうがない。

首位キープだワーイ!


久しぶりに打撃練習から見たけど、
その時よいと思った内川や種田が試合でも活躍するとは、
やっぱり野球っておもしろいなぁと。

そして横浜の先発は三橋。
都市対抗の決勝以来だな、三橋。
どっちにしろ6回1失点がMAXだから、
いかに術中にはまらないようにするか。
そういった意味では、ドラ打線の方がやや上手だったかな。

それでも、日産自動車では高崎やぺろーん青木よっかは安定感あって好きだったけどな、三橋。
大事な試合では試合作れる三橋だったしさ。

中日戦以外でがんばれな、三橋。


あと、ドラファンはみんなやさしいな。
那須野が出てきても、だーれも何も言わない。
でもさー、プロ野球選手としては、
「5億」って言われるのと、「誰?」って言われるのはどっちが幸せなのかね。
ふと考えたよ。
自分は「13番は誰も印象にありませーん」って言ったから那須野は嫌いだけど。


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ドアラとクルーンの2ショットは微妙な写真に
posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 00:09| Comment(0) | TrackBack(1) | +生観戦+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

T2-3D 夏なのにアキフミ

どーも最近夏バテ気味らしいです。
頭の中が。年中ですか、そうですね。


変な判定ありーの、
岡本の泳いだ目ありーの、
下柳を攻めきれねーの


見てる分にはいささか疲れる、
「相手があっぷあっぷしている間に、
早めに点を取っておかねーから面倒くさくなるんだよ、
まったくよ」
の典型試合。

でも、そんなときにピカっと光るのが、
普段はややため息を吐かせがちなアナタ。

高橋聡文〜〜〜!!

解説の梨田に
「こういう場面では使いたくない投手ですねぇ〜」
なんて言われても気にしない。
じゃあ、他に誰がいるんだよ。

無死満塁を鳥谷セカンドゴロ、
赤星サードゴロ、シーツ三振で勝利を手繰り寄せた。


最近の試合をじっくり見てないからアレだけど、
ここで菊地でも岩瀬でもなく高橋聡をチョイスしたあたり、
高橋聡には意気に感じて欲しいんですわ。

こういう展開では、つられて沼にはまりがちだけど、
期待に見事応えてくれました。
でもさ、次だよ次。
「何だやっぱり」ってならんようにな、アキフミちゃん。


川上も低め、コーナーを突くほぼ完璧なピッチング。
「今日は勝ちを付けたかった」ということだけど、
今季でもトップクラスに入る安定ぶりだったのではないでしょうか。

金本のホームランは、ああいうところが“甘い”となるのでしょうけどね。



判定についてはね。
いつだったか、甲子園で井端がベースを踏んだのに踏んでないって言われたこともあったし、まぁ、トントンなのではと(もちろんんなワケないが)。

中村豊のホームランの試合も少し思い出したかな。
あれはドームで見てたけど、あの試合は勝ってればどうなってたかな。


最後に、堂上剛は何事もなかったようで何よりです。
下柳のボールでも骨折はしますから。
posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月14日

甲子園大会 三重代表、甲子園で久しぶりに2試合以上決定

200708141344000.jpg西日本周回3日目。
1日で一ヶ所回るよツアーも今日で最終日。

最後は大方の予想どおり(誰やねん)甲子園球場で宇治山田商業です。

天気は快晴。
事故渋滞に巻き込まれながらも、無事浦和学院‐前橋商戦中に着いたのはよかったのですが・・・いや、とんでもないゲームになってしまいました。

結果は4‐4のまま延長15回引き分け再試合。

お互いバント失敗、盗塁失敗のぐだぐだと言えばぐだぐだの試合だったけど、手に汗握る攻防は見応えたっぷりでした。


初回、エラーが重なり2点を先制され、
その後も毎回ピンチの連続でしたが、
平生が何とか締めましたね。

平生も、球は速いけど、
空振りをぼんぼん取るタイプではないから、
どこまで粘れるかといったところだったです。


終盤はお互い2番手の中井、久保が踏張りともに譲らず。

特に10回、山商2番片岡の左中間の当たりを、佐賀北センター馬場崎がダイビングキャッチ。
ここだったですね〜。
抜けていれば一気に1死3塁で中井。
返す返すも惜しかった。


相手の久保は途中から明らかに腕が下がってしんどそうでしたが、逆に低めに集まるようになった感じでした。

中井も尻上がりに調子を上げ、
こう着した13回表、1死満塁を切り抜けたときは、流れも変わるかな?と思ったけど、結局は久保の前にチャンスすら作れず。


また、久保に唯一合っていたのがさっきの片岡(最後の打席もきっかりフォアボール)。
次回はこの対戦がキーになりそう気もしなくもない。

それにしても、延長に入ってから、
打席の中で集中力を欠いたように淡泊に進んでいったけど、こんな暑い中ではある面仕方ないよね。

そういった意味では、再試合があさってというのは少しよかったね。
体調を整え、ケガのないようやってほしい。

また、山商もこんなに苦しんだんだから、
次はきっちり修正してくだされ。
厳しいけど、フォアボールばかりではお話にならないべ。


でもそうは言っても、
山商の応援は凄かったし、見てる人はみんなわかってるから、
中井のときはこれまた凄い手拍子。
これはかなりの力になるはずですよね。



今回、とにかく天気と日程に恵まれました。
四国リーグは月曜だしあると思わなかったし、高松というのも大きかった。
そこで淡路島を渡り甲子園近いやん、ってなれたし、その甲子園でも宇治山田商業登場。
たぶんこんなに巡り合わせのよい行程はなかなか組めないと思う。
うまいもんも食ったし、だいぶか生気を取り戻すことに成功しました。


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posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(1) | アマ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

四国L 香川1-0愛媛 みかんとうどん

四国は愛媛が好き。
母の実家が四国なので、愛着や思い出がある場所。
四国と行っても、高知県の西土佐で、
左へ行けば宇和島、右へ行けば中村。
四万十川の源流が流れる県境の村です。

ただ愛媛が好きな理由は、
インフラ事業に熱心で、街づくりに力を入れているなぁと思うし、
オレンジなイメージがよい。
逆に高知は、そんなことは無関心だし、
失礼ながら香川と徳島は通ったことぐらいしかないから、あまりイメージがない。

そんなわけで今日は愛媛の応援。
と言うか西日本周回の旅2日目は四国・香川県にやってきました。

瀬戸大橋を渡り、昼過ぎに着きうどんを食す。
まず一杯。

ぶらぶらと商店街を歩き、
暑さにふらふらになりかけ、
五色台を経由して高松はオリーブスタジアム改めサーパススタジアムへ。

本当に山の中だ。
松山坊ちゃんもそうだけど、上の道路から見えるのがよいね。

200708131812000.jpg


200708131744000.jpg


愛媛000000000=0 4 1
香川00001000*=1 1 2

愛媛
(中)グレアム
(一)外 間
一 荒 木
(二)比 嘉
(三)檜 垣
(左)大 島
(遊)松 坂
走 小田島
(右)田 口
(捕)梶 原
(指)福 西
投 小山内



香川
(三)国 本
(中左)井 吉
(捕)堂 上
(遊)智 勝
(一)丈 武
(右)近 藤
(指中)町 田
(左) 林
二 生 山
投 天 野
(二左二)三 輪
投 塚 本
亮 寛


あんまり知識がないのだけど、
愛媛では、松坂の年に宇和島東でエースだった190cm右腕の近平、
香川は毎年ドラフト候補に挙がる松尾が見たい。
と思ったけど、両方とも上がり。

そこで愛媛の先発は右腕・小山内。
香川は右アンダーハンドの塚本。

小山内はテイクバックの小さな本格派で、
真っ直ぐはだいたい135〜138キロ。
プロで言うなら遠藤かな。

5回までノーヒットに抑え、8回を1安打の快投を見せるも、
その1安打が失点に繋がり、あえなく負け投手に。

対する塚本は、
緩いカーブに120キロ台の真っ直ぐで打ち取るタイプ。
何だかんだで6回を無失点に仕留め、勝利投手に。
それにしても、今季の目標140キロって、そりゃあ厳しいだろう・・・。


野手の方で目立ったのは、
香川の5番・丈武。
三菱岡崎やアメリカ独立リーグにいた今年26歳。
体つきが一人違うし、スイング、球の捉え方は、
ちょっと抜けてるかな。
今、リーグの本塁打王だそうだけど、それも納得。
年齢が気になるけど、ちょっとプロで鍛えてみたいなぁ。

4番の智勝もいい反応しているけど、
ちょっとパンチが欲しいかな。


あとは毎年ドラフト候補に挙がる堂上捕手ね。
彼は確かにモノはいいんだけど、
もうちょっとクレバーさと言うか、頭の良さを見せてほしかったな。
それは守備でも打席でも同じ。
肩はいいんだけど、捕手としては、ちょっとおとなしいというか鈍いというか。
プロで言えば肩が強い小山。
肩はあるんだけど・・・なぁ。


愛媛は6番ショートの松坂。
松坂大輔の弟。
打撃フォームなんかは兄そっくり。
肩の強さもまぁまぁ。
塁に出たとき「走れ」コールを受けてたけど、
見るからに足遅いだろう。
案の定代走送られてたしさ。



今回、四国リーグに来る前にHPを見たら、
直前に元ロッテ、中日打撃投手の亮寛の香川入団が決定していた。

本日7回から登板を果たすが、
ピンチの連続。
8回、そこで後を継いだのが、元広島の天野浩一。
天野も天野で、9回は無死満塁のピンチを迎えるが、
何とか締め香川の完封リレー。


天野はゆったりしたフォームで、
135〜138ぐらい。ボール自体はあまり変わらないな。
亮寛もスピードこそ140出るときはあるけど、
もうちょっとガンバッテほしいです。

試合後、亮寛と少し話す機会があったけど、
中日打撃投手になった経緯っていうのは、
本当はトレードで打診を受けたのだけど、
枠がないから、打撃投手から選手登録を目指してくれと。
そこでもチャンスがなく、昨年はアメリカに行っていたそうです。
しかしビザが取れず、今年縁あって四国・香川へ。
ヒジの手術も経験し、いろいろ大変みたいだけど、
何とかいい結果を残して欲しいですね。


そこで亮寛の生写真買っちゃったよ。
「2枚残ってるんで・・・」って言われたら出さざる得ないでしょ。100円。

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四国リーグも、もう少し年数を重ねれば、
もっとよくなるでしょうね。
今は歴史が浅すぎだ。
やっぱりいくらプロがついてるとは言っても、
社会人を経験している選手達のプレーはちょっと違いますからね。

ファンもついてるし、マスコットもグッズもある。
また見てみたいですね。

そして、写真はまた後日アップします。
とにかく、いいものを見させてもらいました。

200708131802000.jpg


※プレゼントのお知らせ※
香川サーパススタジアムで行われる、
8月23日(木)、24日(金)、31日(金)、9月1日(土)
いずれかで使える招待チケット2枚をご希望の方に差し上げます。

普通郵便でよければ送料持ちます。
ホント、ご遠慮なく。
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2007年08月13日

広島1-3名古屋 変てこな試合

去年に引き続いての広島遠征。

お盆休みツアー第1弾は広島ビッグアーチ。
車でトコトコトコトコ。

さて試合は、ビッグアーチについたのは10分前だったけど、
臨時駐車場が遠いのなんのって。
車でやっと15分走ったところにあると来れば、
そりゃ入場は試合開始15分後になるというもの。

それでもすんなり入り込めるのんびりした展開。

ちょこちょこっと佐藤寿人が抜け出したり、
ピチブがキープしたりするけど、
なかなかゴールは割らせない。

お互い決定機がほとんどない中、
35分、混戦からヨンセンが押し込み先制。

しかし直後にコーナーからオウンゴールをかまし同点で折り返し。
うう、何てこったい。

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エンド変わった後半は、
21分にPKからヨンセンが、
43分には杉本が冷静に1対1を決め差は2点。

わーい4点も取ったー
って言っても1点は相手にプレゼント。

審判のジャッジが安定しないとか、
広島にとっては納得できない、ストレスの溜まるゲームだったろうけど、それはそれとして。


今日の試合は杉本かな。
途中から出てきたけど、
彼が入ったことによって、
名古屋がよくなったというより、広島のリズムが破壊された。

3点目はオフサイドかも知れないけど、
すっと抜け出してからのスピードは抜群だったし、
右サイドに振って杉本が抜け出すパターンができたことで、
中央での藤田や本田のボール出しがかなり楽になったように思う。

こうやって途中から入るのもいいかなと。


広島も惜しいミドルやセットプレーはあったんですけどね。
どうにも決定力不足でした。

なーんか、広島は結構見る機会あるんだけど、
駒野は相変わらず目立つことは少ない。
あんまり駒野が目立っても困るんだけど、
今ひとつ存在感がねぇ。

あとは森崎カズってあんなにひどかったっけ。
ことごとく裏取られて、対人も弱いし、
ストヤノフが入ったらどうなるのだろうか。

もうひとりは服部。
何となく雰囲気が大森に似てるな。
この人を抜く若手がいてほしいと思ってしまう存在というのは内緒。


最後に、ヨンセンはやっぱりステキ。
サポーターのコールに合わせて拍手してさー、
最後はバンザイ三唱してさー、
何度も手を振ってさー。
ちょっと雰囲気変わってたけど、もうステキすぎるわ。。

せっかく取ったPKをヨンセンに譲る藤田。
こうなったら通算100得点目は地元で決めてほしいのぅ。


試合としては、
審判のゴタゴタあり、オウンゴールありで変な試合だったんですが、とにかく勝ってよかったです。

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やっぱり広島好きだなぁ。
どことなく雰囲気が名古屋に似てるんでしょうね。

よく感じることが、
グラやサンフレを見ていても、
体のどこかにはドラゴンズだてとカープじゃけが染み付いている。
グラが負けてもドラが勝てばマシ。
サンフレが負けてもカープや、ひいては広商や広陵が勝てばいい。

もちろん、生粋のグラサポやサンフレサポもたくさんいるけど、
お互い野球の方が根強い土地柄だから、
サッカーを見るのもその延長のような人ってすごく多いと思う。

ドラゴンズやカープの番組でサッカーコーナーが始まり、
そこから気にしだすけど、基本は野球!みたいな。

お互い変に意識しあうこともなく、
サッカーだけのファンは物足りないかも知れないけど、
これはこれですごくおもしろいことだとは思いますね。

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posted by Wリポヽ(・∀・)ノ at 00:44| Comment(0) | TrackBack(2) | サッカー:名古屋のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする